鍋と人体
皆さんこんにちは。
今日は人体について書きたいと思います。わたくしは、アルミ鍋を使っているのですが、汚れるたびにステンレスのもじゃもじゃとしたたわしで汚れを削り取るようにして洗っています。このようなやり方は鍋の内側を削り取っていくようなものであり、良くないやり方である事は分かっています。しかし汚れを取るためにとても楽ちんなのでいつもこの方法を使っています。
その結果、最近どうも鍋が薄くなってきたような、内側がガビガビしてきたような気がします。あるいは服なども洗濯をするたびに伸びたり縮んだり色が落ちたり、いろんな部分が痛んでいたりしますよね。でもそうやって汚れをとらなければ服として機能できないのも現実なのです。
そして思ったのですが、我々の人体もこのアルミ鍋や服と同じように削られながら、痛めつけられながら、生きているのではないかということです。
例えば、ストレスと言う汚れが溜まってきた場合、お酒を大量に飲むなどしてそれをきれいに洗い落としているのかもしれません。また、あるいは免疫などというものはまさに体を削り落としながら体外からやってきた細菌などの汚れを取る作業を行っているのではないか思います。
そして、そうやって何十年も生きてくると当然あちこち痛んでくるわけで、それが老化というものなのかもしれません。
まぁ結局は「それがどうした」という話になるのですが、願わくば、汚れを取るにしても体にダメージの少ない取り方をしたいものだなと思います。それが具体的にどのような方法であるのかはわたくしにはわかりませんが、
今日もしょうもない話でどうもすいませんでした。
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