CPサッカーの話(5月末)
今日は、CPサッカーの話です。
先週の土曜日5月30日に県立リハビリセンターにおいて練習が行われました。その時にまたもや一点決めてしまいました。例によって紅白戦でしかも今回はキーパーが本職の人ではなかったのですが、れっきとしたゴールです。今回も多分左足で入れたと思います。最近は、紅白戦などの時は後にばかりいても面白くないので時々前に出て行っています。ディフェンスばかりやっているわたくしが前に出て行くと誰もマークをしてくれません。今回もどフリーでパスを受けることができてうまくゴールすることができました。
その翌日にチームでリレーマラソンに出ました。共生共走リレーマラソンという大会で、6時間の中でタスキをリレーしながら走っていくという大会でした。趣旨としては障害者と健常者が一緒に走るというもので1.2キロの周回コースをぐるぐると回って最終的には周回数の記録が残るというものです。中には1.2キロのコースを3分代のラップで刻んでいくチームもあり、我々と全く違う世界の人たちと一緒に走ることになりました。この大会で体験できたのはとっても速い人たちと一緒に走る事ができたと言うことです。普通の大会であれば速い人はずっと先のほうに行ってしまうので一緒に走るという事はまずありません。しかしこの大会は周回コースですのでどんどん抜かれると言う形ではありますが速い人たちをまじかで見ることができました。そこでつくづくと感じたのですが、彼らとわたくしとの間では体の作りが全く違うということです。「体の出来が違う」というような言い方をよくされると思いますが、わたくしと彼らの間には、同じ人間とは言いながらも企画段階、設計段階から全くコンセプトが違うと言わざるを得ない大きな違いが存在します。つくづく長距離走には向いてないなぁと思います。まあ、サッカーも向いていないんですけどね。向いていなくてもやりたいのでやっていきますが、、、
そんなこんなで最近はサッカー三昧です。週に3回か4回位はボールを触っています。家の近くの公園は平日の午前中であれば誰もいないと言う非常に貴重な情報を手にいれたからです。いろいろ調べてみて大人のサッカー教室というものがあることを知りそこにも申し込んでしまいました。今のところ7月から週一回夜の時間に行くことになります。受講料も結構するんですが少しでも上手くなりたいので参加したいと思います。実はわたくしはいろいろな趣味にチャレンジしてきましたが多分サッカーが一番伸びなかった趣味だと思います。やっていて全然自分がうまくなっているという実感がなかったです。しかし最近公園や砂浜でボールを触るようになってから少しずつ上手くなっているような気がして来ました。この感覚はものを学んでいく上において1番の美味しいところであります。少しずつ上手くなっていく感覚があるというのが1番の動機になります。正直言って、自分が今からやったところでさほどうまくはなれないでしょう。しかも、うまくなったところで全然実利的に役に立たないものであります。それでもやりたい、やりたいのです。
今日はまとまりのない話になってしまいました。この辺で終りにします。
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