第二回のじぎくCPサッカー交流大会
ちょっと古い話になりますが、6月26日に第2回のじぎくCPサッカー交流大会が開かれました。
この大会はうちのチームが主催した大会で西日本からCPサッカーのチームが4チーム集まって、それ以外の障害サッカーのチーム、健常者で作ったチームなどと熱戦を繰り広げました。
我がCP神戸は昨年度は優勝しましたが今年は準優勝に終わってしまいました。やはりCPサッカー全体のレベルが上がってきてるなと言うのを体感できた1日でした。
個人的に非常に大きな出来事はこの大会の試合でゴールすることができたことです。アミザージさんとの試合で1対4で負けたのですが、その1点がわたくしのゴールです。とにかく負けていたこともあって前に出て行っていたのですがいいボールをもらったのでシュートしたのがこぼれてきてそれを左脛でジャストミートすることができました。シュートしたときはとても大きな声が出てしまい、自分でもちょっと恥ずかしかったですが、まぁ一生に1度のことなのでこれぐらいは許してください。
CPサッカーについて、「他の障害者サッカーと比べると見た目に特徴がないな」と言う感想を抱いていましたが、この日ゴールキーパー(障害が重い人がやることが多い)や周りの選手が一生懸命に自陣のゴールを守っている姿を見て、これはCPサッカーでしかないとても感動的な場面だなと思いました。
相変わらずのへたくそですが、これからもがんばっていきたいと思います。
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