サッカー観戦記:2018年5月2日ヴィッセル神戸対FC東京
この試合、行く前は少し憂鬱でした。まず、相手が強くて好調であることと神戸は守りのキーマンであるチョンウヨン選手が出場停止というハンデ、雨も降っていたし、ノエスタに入った時は正直テンション低めでした。いつもと違って、この時は指定席のチケットを持っていた(カンジョさんありがとうございます!)ので、遅めに入りました。とはいえ、神戸名物のポルディのシュート練習だけは見逃したくなかったので、試合開始の半時間前には入っていました。
ノエスタに入って、驚いたのは、大型スクリーンにレアンドロ選手の姿が、大写しになっていたことです。昨年の開幕戦で故障して以来、ずっと待ち続けていたあのスキンヘッド、おととしの得点王が、ノエスタのピッチに帰って来たのです。思わず気分が高揚してラインしちゃいましたよ。
無事ポルディのシュート練習も見終わり、この日の目的の半分を消化した後、試合が始まりました。前半は0-0、ポルディが交代してしまい、今日は見ると幸せになれるポルディゴールが見られませんでした。あと、ポルディ抜けたら、組み立てがギクシャクして、うまくいかなくなったような気がします。
後半も0-0でした。北本選手の跳ね返し技とやらかしパスが後半の見どころだったような気がします。しかし、永井選手とオリベイラ選手という強力な攻撃陣を相手にゴールを許さなかったのは評価できると思います。
ちなみにレアンドロ選手ですが、後半途中から出てきました。決定的シーンはなかったですが、元気そうでなによりでした。
あと、最後にFC東京といえば、背番号38マニアにとっては外せない東慶吾選手です。今年はスタメンでフル出場。プレースキックも全部彼が蹴っていたし、この辺も個人的に満足できました。
以上、簡単ですが、観戦記でした。
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