アカギレの話
12月に右手の親指にアカギレができました。できた時は、原因がわかりませんでした。洗いものをすることはするけど、自分で食べた分だけでとても少ないし、他に理由が見当たりません。
ある日、その理由がわかりました。
わたくしは、健康のため、朝夕に自転車を漕いでいます。12月ともなると、朝の冷え込みは相当なもので、ある朝手がとても冷たくなりました。そのとき「これはカラダが発したサインだ」と思いましたので、奮発して高めのバイク用手袋を買いました。
それから数日して、思わぬことにアカギレが完治したのです。どうやらアカギレの原因はこのあたりにあったようです。
ただそれだけの話なのですが、思ったことは「不快感はこころとからだの信号」ということです。今までわたくしは「気持ちよさ」ばかり追い求めていたような気がします。しかし、それよりも不快感を消すことに注力するべきなのかも知れません。これからはこの「信号」を消していくことを重視していった方がいいのかも知れません。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 5月17日京都北野天満宮、伏見稲荷(2024.06.15)
- 5月2日マクドナルドを食べた話(2024.05.18)
- 4月20日お寿司を食べた話(2024.05.08)
- 離党勧告と別離声明(2024.04.17)
- さとしゃぶを食した話(2024.04.09)
Comments