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May 2021

2021.05.26

髭剃りの話

自分はヒゲが濃い方で若い頃からいろいろなヒゲ剃りを試して来ました。いろいろやってみて、自分には電気式よりカミソリ式の方が良いことに気づきました。ただ、かみそり式の難点は、洗うのが難しいことでした。そこで「シックウルトラ」という髭剃りを使っていたのですが、やはり、最新のものが気になります。

そこでいろいろ調べたところ、フュージョンという機種が(これはシックではない)洗いやすく、5枚刄で良さそうだと気付きました。

で、変えてみたら、やっぱりすごいてすね。さすが21世紀って感じです。

まぁそれだけの話です。

2021.05.21

【漢詩】自河南経乱関内阻飢兄弟離散各在一処因望月有感聊書所懐寄上浮梁大兄于潜七兄烏江十五兄兼示符及下[圭β]弟妹

こういう題の詩です。律詩や絶句といった近体詩は内容が短いので、詠んだときの背景まで書ききれないということがよく生じます。でも、背景を入れたいというときは、序文を付けるか、こうやって題名にダラダラと書き連ねることになります。逆に背景を知られたくないときは「無題」などといった題名をつけることもあります。

だから、漢詩において題名というものはとても重要で、漢詩じゃなくても、題名をおろそかしている文章を見ると「なんだかなぁ」と思ってしまいます。

で、この詩ですが、七言詩です。内容は暗いです。これは、前に書いた「あまりにも暗すぎる曲を長調で作曲する」ような感じがします。そこで題名を見てみると「寄」の文字があります。つまり、この詩は各地のいとこたちに郵送したものなのですね。

手紙を受け取ったいとこたちからするとこの内容で五言詩だったとすれば落ち込んでしまうでしょう。でも、七言詩であれば救いを感じるんじゃないでしょうか。

そんなことも感じました。

2021.05.17

【備忘録】アホウドリとウンカ

アホウドリは鳥島で繁殖した後、アラスカ沖まで行く。アラスカ沖から鳥島まで正確に帰ってくるが、星や太陽を見て、位置を掴んでいるようだ。

ウンカは、インドあたりで発生し、上空に上がって気流に乗って日本まで飛んでくる。

2021.05.14

【備忘録】鳥の食べ方

鳥には歯がない。

鳥はエサを丸呑みする。

鳥の胃には胃石という石があって、それで咀嚼する。

胃石はその辺にある石を呑み込んで蓄える。

2021.05.13

【漢詩】長幹行

この詩について、最も印象的だったことは、吉川英治先生の名作『三国志』に出てきたことです。「三国時代に李白という意外性」はさておき、今日は別の話です。

この詩で次に印象的なところは、「十四為君婦」から始まる部分です。導入部を過ぎて、ここからこの詩の構成が変わります。最初に「十四」「十五」「十六」と年齢が入り、その後「為君婦」「始展眉」「君遠行」が、それぞれ入り、この部分はその一節(その年)の標題のような役目を果たしています。

この中で一番すごいのは、「十五」の段です。

(①)十五始展眉(②)願同塵輿灰
(③)常存抱柱信(④)豈上望夫臺

①は上で述べた通り、この部分の標題のようなものです。②と③は、ほぼ同じような内容で意味的には、ここがセットになっています。

いつも言っている通り、漢詩の基本は二句で1セットです。ただ通常の1セットは、「上の句+下の句(韻)」のセットですが、ここでは韻を跨いでしまっています。ここに違和感が残ります。ここは、「十四」の段のように同じ意味の句を畳み掛けても問題はありません。が、李白の答は「豈上望夫臺」でした。


結果的にこの句が、クライマックスへの繋ぎとなり、さらに予告編の役割を果たします。

 李白が本当に描きたかったのは「十六」以降の情景であり、「十四」と「十五」は、ホップステップジャンプのホップとステップなのです。そして、「十六」に向けての思い切った踏切が「豈上望夫臺」なのです。

 いや〜、この詩いいなぁ。上手いよなあ。何回読んでもあきませんね。

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