第一回全国模擬試験
先月の23日に第一回全国模擬試験がありました。その結果が出たので、総括します。
自分としてはB判定が欲しかったのですが、不動産登記の記述がD判定(派手に枠ズレ)だった以外はC判定と「あまり去年と変わってないんじゃないか?」という結果に終わってしまいました。
今回の試験では、午後の部の民事訴訟民事執行民事保全の科目が高得点だったことが挙げられます。これには理由があって、今年の3月くらいに新しい学習法を始めまして、そのやり方は、どちらかというと入力に重点を置いたやり方で、効果も実感できていました。今回の高得点はこのやり方が2ヶ月近くが過ぎても効果が衰えないことを表しています。
ところが、4月になって、直前期になったので、マイナー科目ではなく、メジャーな民法の勉強を始めました。民法はもう何回もやっているので、手を抜いてしまいました。今回の試験で民法の得点が他の教科とほぼ同じだったのでこのやり方ではダメだということもわかりました。
今回の試験で3月のやり方が正しく、4月のやり方が間違っていることがわかりました。
今は不動産登記法の学習に入ってますが、3月のやり方に戻しています。おそらく、第二回第三回と不動産登記法の得点が上がっていくでしょう。それと共に3月でやった科目の点数の下がり方に注視したいと思います。
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