エアコンの話
悪夢のような菅政権から、10万円の給付金を受け取ったのは、今年5月のことだったと思います。困窮子育て世帯とかなんとかいう名目で。もらった時は妻はその事実を知らなかったので、黙っておいて貯金しようと思ってました。
ところが、ウソというのはいつかはバレるものでして、すったもんだの末、このお金で老朽化したエアコンを買い換えることになりました。
ところが、このエアコンが一筋縄ではいかない。ネットショップで注文したのですが、取り付けに来た業者から「この家にはエアコン設置不能」との診断をいただき、途方に暮れました。困ったときの神頼みならぬ三田屋不動産頼みとばかりに、とても頼りになる三田屋不動産さんに相談して業者さんを紹介してもらいました。その業者さん曰く「この家で30Aを超える電流が流れるととても危ない。にもかかわらず、この家には20Aのブレーカーが3つ付いており、下手すると60A近くまで流れる可能性があるので、とても危険である」とのこと。結局1番安く済む方法として、大元に30Aのブレーカーをつけて安全を確保し、エアコンは、3つある20Aのブレーカーのうち1つを専用で使うということにしました。
と、いろいろありましたが、なんとか梅雨明け宣言までに設置が完了し、快適な夏を過ごしております。
« 【備忘録】鱗粉は毛である | Main | リムテープの話 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 50代のまとめ(2025.02.10)
- 阪神春日野道駅の思い出(2025.02.04)
- 充電式か乾電池式かの話(2025.01.22)
- 中国語講座の話(2025.01.21)
- 人類滅亡の話(2025.01.18)
Comments