佐々木朗希選手を見にいった話
ロッテの佐々木朗希選手を見に行った話です。多分、近年のうちにメジャーに行ってしまうのは確実なので、日本にいるうちに子どもを連れて、見に行きたいと思っていました。やはり、160キロを超える速球というものを一度でいいから見てみたいですよね。
そこで、ずっと彼の登板履歴を追いかけました。今年の8月は毎週水曜日に登板していました。今年の8月の水曜日でオリックスロッテ戦でオリックスホームなのは、17日のほっともっとフィールド神戸での試合だけです。前日の午後5時に17日の予告先発が確定しましたので、ほっともっとフィールド神戸の座席を3つ予約しました。これも、オリックスのなんちゃら会員とかに登録させられたり、結構大変だったのですが、結果として、ここでクレジットカード決済にしたことが、あとで手続きが簡単になることになります。
さて、17日の当日ですが、家を出たとき、雲行きがあやしく、ちょっと不安でした。JR西日本の新長田で神戸市営地下鉄に乗り換えると地下に潜り込むので、もう空は見えません。総合運動公園駅までに途中で地上に出るのですが、そこで見たのはバケツをひっくり返したような雨でした。学校のグランドが田んぼみたいになっていて、この時点でだいたい諦めがつきました。
総合運動公園駅に着くとオリックスのユニフォームを着た方々がどんどん改札からホームに向かっています。ここで完全に諦め、ネットで調べると試合は中止とのこと。この時心配だったのは、チケットの払い戻しと電車賃の払い戻しでした。総合運動公園駅で降りずに新長田駅に戻って、地下鉄の代金は全額払い戻しを受けました。ほっともっとフィールド神戸のチケット代は、なんちゃら会員になっていたのがよかったのか、何もしなくてもクレジットカードの記録が消えました。
というわけで、結局160キロの速球を見ることは叶わなかったのですが、新長田に帰って来たら、雨も小降りになっていたので、晩御飯を食べることにしました。いろいろ探して、最後は回転しないお寿司屋さんに入りました。そこは、香港の飲茶のような注文方法で、表に欲しい数量を書いて店員さんに渡すだけで注文できる店でした。値段は結構したのですが、味は良かったです。子どもたちにとっても、こちらの方が良かったかもしれません。
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