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October 2022

2022.10.24

2022年10月1日第一学院オープンスクールなど

長男が中3になり、高校進学を迎え、いろいろ探しています。この日は、第一学院の三宮校に行ってきました。行ったのは自分と長男と長女です。長女は家でブラブラしているのもアレなので、来年から通信制高校に通わせるつもりです。

オープンスクールの感想は、まあまあで、N校とあまり変わらないなあ、というのが正直なところです。

その日はオープンスクールが1番のイベントだと思っていましたが、むしろその後に寄ったゲームセンターの方が印象に強く残る1日になりました。せっかく三宮に来たのだから、ゲームセンターにでも行こうとなったのですが、自分の記憶の中にあったゲームセンターは尽くなくなっており、結局阪急三宮西口付近のゲームセンターに行きました。

そこはゲーセンとは言っても、以前のイメージとは全く違う場所でした。いわゆるビデオゲームは一台もなく、あるのはクレーンゲームとプリクラだけという、、、せめて太鼓の達人くらいは欲しかったのですが、そういうゲームのないゲーセンでした。

その中で親子3人で何をやったかというと、クレーンゲームです。狙ったのは、長女が好きな初音ミクのフィギュアです。自分は大声で「おっしゃ!行け行け!」てな感じで思いっきりはしゃぎながら、熱くなっていました。こうやった方がクレーンゲームは楽しめるからです。結局、千円札三枚とちょっとで初音ミクを取ることができました。

まあ、ちょっとお金がかかってしまったけど、盛り上がって楽しめたので良かったと思います。

2022.10.02

春草明年緑王孫帰不帰

現代中国語の文法に肯定型と否定型を並べて疑問文にするというのがあります。

初学者のころ、ニフティサーブなどのパソコン通信でいろんな人と交流しており、その中にこの疑問型について、「行くの?行かないの?」みたいな厳しい問い方に感じるというご意見が書かれていました。このご意見には、当時から少し違和感を感じていたのですが、自分の中ではなんとなく「この用法は口語的だな」という印象をもっていました。

それが実は『唐詩三百首』の中にこの用法がありました。標題は、王維の五言絶句の抜粋です。つまり、少なくとも唐の時代にはあったということです。王維の五言絶句にあるということは、この用法は多分文語なんでしょう。要するに自分がなんとなく思っていた「口語的だな』という感想は間違いでした。

あと、「厳しい問い方」という前述のご意見も、この五言絶句全体に流れる牧歌的な空気から完全に否定できます。この詩の最後の部分、疑問文の形をとっておりますが、むしろ願望というか、実現不可能な願いというか、そんな思いを感じます。感じられるのは、厳しい問い方でなく、「帰って来ないのかい?」みたいな優しい問いかけです。

英語で「why」から始まる疑問型をとりながら、実は提案するという文型があります。これも、はじめて見た時、「なんで〇〇しないんだ」みたいな問い詰めるような言い方に聞こえてイヤな感じがしましたが、間違いです。

以上、外国語を日本語に直訳して、日本語の語感で判断することの愚かさと王維は五言詩も上手いなあ、という話でした。

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