高熱の話
3月末の話から始まります。試験学習をがんばりすぎたのか、急に高熱が出ました。発熱したのは仕事中だったので、会社にあった抗原検査キットで調べましたが、コロナは陰性でした。さらにかかりつけ医で診てもらったのですが、インフルエンザも陰性でした。そのときは先生から「謎のウイルスにやられたのでは?」と言われました。
その後、帰宅後、試しにネットで見た「AI診断」なるものをやってみました。そこで出てきたたくさんの質問に答えていき、結果として「あなたは前立腺炎である可能性が高い」との診断結果が出ました。そのときは、その結果に重きをおいていなかったのです。しかも、2、3日で熱は下がり、仕事はできたので、そのままにしておりました。ただ、体調は悪く、試験学習も今ひとつ調子が上がらずにいました。
そんな状態で一週間くらいしてから、思い切って、泌尿器科に行ってみました。すると、先生に「検尿の結果、白血球が多いので、あなたは前立腺炎にかかっています」と言われました。なんと、AI診断は、正しかったのです。
それから、抗生物質の処方を受け、治療しました。先生から、「もう治療を終わりましょう」と言われたのは、5月2日です。
このおかげで我が軍の反転攻勢は約一ヶ月遅れてしまったのですが、5月に入ってからは、まずまずの手ごたえです。
残された時間はあと一ヶ月。前を向いてできることを一つ一つ重ねていきたいと思います。
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