司法書士試験2023
今年の司法書士試験について書きます。
試験は、7月2日に行われました。この日は雨も降らなかったし、例のおトイレ問題も完全にコントロール下に置いた状態で試験を終えることもできました。
例によって午後の部は時間が足りなくて、ギリギリだったのですが、一応答案用紙を全部埋めることはできました。
トラブルといえば、後の人が、ちょっとアレな方で、後ろで椅子をギシギシさせたり、足をわたくしのイスの下まで伸ばして来たりと、ちょっとした迷惑行為に及んで来たことです。ギシギシ音は、午後の部が切羽詰まってきたら、気にならなくなってきましたし、伸ばされた足は2、3回蹴っ飛ばしたら、その後は引っ込められたので、ヨシとしましょう。
肝心の点数ですが、午前の部が26、午後の部が27でした。記述式は解答速報を見た限りでは、大筋OK。自己採点ではこんな感じですが、問題は午前の部です。各予備校の予想基準点が軒並み27なので、ここを超えられない可能性が高いです。逆に言うと、ここを超えられればワンチャンあるかなという気がします。
なぜこうなったかというと、ヤマを張りすぎたからです。来年は、ヤマ以外にタニ以外の全ての場所を埋めていければ、自ずから勝利が見えて来ると思います。
というわけで、試験翌日からすでに来年に向けて学習をしています。今は「絶対合格できる」方法を掴んだ感じがして、学習していても楽しいです。
今年合格できるに越したことはないですが、落ちても来年の試験を楽しみに頑張っていきたいと思います。
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