基準点突破!
8月14日に司法書士試験の基準点の発表がありました。
結果は午前択一が26問、午後択一が25問でした。
ちなみにわたくしの自己採点では、午前が26、午後が27です。
ということは、わたくしの自己採点が正しければ、今年は基準点を突破し、記述式の採点に持ち込めるということです。
今回が四回目の受験となりますが、初めての基準点突破です。
基準点突破って、こんなに気持ちいいことだったんですね。
今年は、10月10日まで、ゆっくり楽しませてもらいます。
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8月14日に司法書士試験の基準点の発表がありました。
結果は午前択一が26問、午後択一が25問でした。
ちなみにわたくしの自己採点では、午前が26、午後が27です。
ということは、わたくしの自己採点が正しければ、今年は基準点を突破し、記述式の採点に持ち込めるということです。
今回が四回目の受験となりますが、初めての基準点突破です。
基準点突破って、こんなに気持ちいいことだったんですね。
今年は、10月10日まで、ゆっくり楽しませてもらいます。
今年の7月12日の話です。
試験も終わったので、今年こそ佐々木朗希選手を見に行きました。今年は京セラドームだったので、雨が降っても安心です。(しかも、雨は降らなかった)
そのオリックス=ロッテ戦、オリックスの先発は、防御率5点代の外人、ロッテは日本を代表する速球派の佐々木朗希選手、と始まる前から結果が見えているような試合でした。正直、オリックスは捨てゲームだったのかもしれません。その先発投手も、2点取られたら、三回から二番手に交代。その後も小刻みに投手を替えて、5人の投手を投げさせました。
さて、その佐々木朗希投手ですが、意外にも立ち上がりを攻められ、一回に1点を失います。オリックスの4番の外人選手にフェンス上部に当たる二塁打を打たれたのです。このあたり、タイミングドンピシャで、もう少しでホームランというあたりでした。
が、その後、見事に持ち直し、終わって見れば、7イニングで14奪三振という好投を見せ、打線も応えて、5点を取り、逆転しました。「これだけ点差があれば完投させるだろう」と考えるのは、昭和のオッさんだけでして、佐々木朗希投手は八回からリリーフにマウンドを譲ります。
そうなると、オリックス打線からすれば、今まで165キロの豪速球にてんてこ舞いだっただけに、どんな好投手が出てこようが、ハエの止まったボールにしか見えん、と思ったのかどうか、早速リリーフ投手を攻略し、あと2点差まで迫ります。このあたり、かなり盛り上がったのですが、反撃届かず、結果は5対3でロッテが勝ちました。
今回の目的は、標題にある通り、佐々木朗希投手でした。とにかく、メジャーに行く前に一回でも見ておきたかったので、それが達成できてよかったです。それ以外の小ネタとしては、まず、球場に入る前に「飲食物持ち込み禁止」という思ってもみなかった看板が立っており、業務スーパーで買ったパンなどを大量に持ち込んでいた我々は少し慌てました。入場時に正直に白状すると「缶瓶以外はオッケー」とのことでした。それだったら我らがノエスタと同じなので大丈夫です。
それ以外にも、予約した入場券が、前日のものだったなど、いろいろありましたが、二年越しの念願が叶ってよかったです。
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