2024年7月20日名古屋戦観戦記
試験が終わって、初めてのホームゲームということで、標題の試合を観戦しました。相手は今年は低迷しているようですが、名門チームであり、油断は禁物です。
今回は、長男を連れての観戦でした。彼が希望しなかったので、いつもの胃にええスタミナ巻きとサッカー巻きは買わなかったのですが、なんと試合前の神戸讃歌でわたくしと一緒に起立し、斉唱してくれました。(周りの観客は全て座ったまま無言)そして、試合が始まりました。
先制点は名古屋でした。ヴィッセル神戸のディフェンス陣の横パスを取られてゴールという草サッカーバリの失点でした。この辺ですでに暗雲漂う雰囲気がスタジアムを覆っていたのですが、ヴィッセル神戸はすぐに佐々木大樹選手のゴールで追いつきます。ところが、コーナーキックからゴラッソを決められ、突き放されてしまいます。その後も頑張って攻めますが、得点に至らず、後半44分という「こんな時間に出てきて何ができるんや」と思っていた時間に出てきた山内選手がほぼファーストタッチを決めて同点。これが後半45分のことです。もうこれだけでスタジアムは大盛り上がり。さらに3分後、今度は山川てっし選手のクロスに合わせて、菊池流帆選手が打点の高いヘディングシュートをゴール角に叩き込み、逆転。
このあたりから、記憶が薄れているのですが、ここで終わると誰もが思った筈です。ただ、ヴィッセル神戸を長年観ていると分かるのですが、サッカーは本当に最後の最後までわかりません。負けてても諦めちゃダメだし、勝っててもしっかり守らないといけません。
とわゴタクを並べましたが、結果は3対3の引き分けでした。何事も最後までしっかりやらないといけないのです。
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