1番前に座るのが好きと記述式の話
今回も模試の話の続きのようなものです。
ちなみに三回目、つまり最後の模試も終わりました。まだ、結果を見ていませんが、そこまで気にしていないということです。稼ぎたい午前の部で読み間違いで落としたのが一問と記述式がボロボロだったことが収穫です。ボロボロだったことは、本番への戒めになるし、今は記述式対策を徹底してやることにしています。
さて、模試などでは座席は指定されておらず、自由席になっています。そういう時、わたくしは一番前に座るのが好きです。
理由は目が悪いので、前にいた方が試験官さんの説明がわかりやすいし、あまり人が来たがらないので相席になりにくいからです。
と書いて来てあまりにもくだらない内容なので、ここで追加的に自分の記述式について書きます。
実はわたくしは記述式が得意だと思ってました。本試験でも2年連続基準点を超えているわけですから、普通の人から見たらすごいとなるレベルだと思います。だからこそ、今まで本試験前に特別な記述式対策をしてこなかったわけです。
しかし、合格者レベルで見ると、基準点は超えても上積点は取れていないという点でわたくしの記述レベルは、普通ということになります。例えていうと、プロスポーツ選手で「足が遅い」と言われている選手が運動会の父兄参加リレーに出たら無茶苦茶速いみたいな話です。
つまり、過去2年間のわたくしの記述式は、普通の人レベルでは「得意」なんだけど、合格者レベルでは「イマイチ」だったわけですね。
これを合格者レベルの「得意」に持っていけるかどうかはわかりません。少しでも合格に近づけるよう頑張ります。
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