2026年8月12日高校野球を見に行った話
わたくしには、子供が二人いるのですが、実はまだ甲子園に連れて行ったことがありませんでした。兵庫県に住む親として、子供を甲子園に連れて行ったことがないというのは、親の義務を果たしていないということに気がついたので、去年、高校野球のチケットを買って、子供を連れていく予定にしていたのですが、その日に雨が降って、野球が中止になったので、義務を果たすことができませんでした。ちなみに阪神のチケットは、プラチナすぎて手に入れることができません。仕方がないので、今年、適当にチケットを買って、この日無事に親の義務を果たすことができました。
この日は三試合見ることができるはずでしたが、三試合目は、台風のため中止になり、二試合を観ました。
一試合目は、仙台育英と花咲徳栄の試合でした。この試合、花咲徳栄の黒川投手が注目されていました。黒川投手は、ストレートも速く、変化球も多彩でしたが、仙台育英打線がツーストライク取られた後に粘られて、球数を多く投げさせられ、結講いい当たりをされていました。ですが、粘りの投球で、なかなか得点を許さず、仙台育英の田山選手のタイムリーによる一点に抑えました。対する仙台育英は、古川投手が先発しました。古川投手は、黒川投手ほどストレートが速いわけではなかったのですが、力のある球をグイグイ投げ込んでくる小気味のいい投球で、相手打線を圧倒しました。相手打線の打球が詰まったフライやボテボテのゴロが多く、最後まで球威が衰えることもなく完封して、この試合は、仙台育英に軍配が上がりました。
次の試合は、神村学園と佐野日大の試合でした。こちらも投手戦となりましたが、佐野日大の途中から出てきた鈴木有投手が印象に残りました。直球がそんなに速いわけでもないのですが、コントロールが良く、うまく相手打者のタイミングをずらすピッチングで、「こういうのでいいんだよ」と言いたくなるような投球でした。結局試合は、3対1で佐野日大が勝ちました。
この日、ホームランはなかったのですが、どちらも締まった投手戦で見応えがありました。たこ焼きも美味しかったし、子供たちも甲子園を満喫できたのではないかと思います。
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