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2026.08.24

2026年8月15日FC東京戦観戦記

100年構想リーグは、無事我らがヴィッセル神戸の優勝に終わり、2026ー2027シーズンが始まりました。

 

その新しいシーズンですが、すでにヴィッセル神戸は、福岡の地で開幕戦を行い、1−0で勝利しました。その次の試合、つまり第2節は、ノエスタで開催され、つまり、ヴィッセル神戸のホーム開幕戦となります。

 

というわけで、観に行きました。年に一度の開幕ということで、今回はいつもの長男だけでなく、長女も一緒に観戦です。今回は、いつものホーム応援席よりではなく、ほぼ中央の席を取りました。この席は、どちらのゴールもよく見える席で、なかなか良かったです。

 

さて、試合前の練習ですが、一番気になったのが、FC東京さんのGKコーチが白いお盆みたいな円形の板を持って、センタリングに合わせるという、キーパーの練習をやっていて、とても印象的でした。キーパーの練習って、コーチごとにいろんなアイデアが見られて、見ていても結講面白いものです。

 

さて、試合ですが、我らがヴィッセル神戸は、ボールをキープして、時にはチャンスを作りますが、相手FC東京のカウンター攻撃にあい、たびたび決定機を作られます。そんな中、カウンターで佐藤ケイン選手に右サイドを破られ、左サイドに走り込んできた長倉選手にロングパスが通り、長倉選手に先制ゴールを決められます。

 

この時点でかなりヤバい空気が漂っていたのですが、それを帳消しにしてくれたのが、我らが大迫選手でした。前半も終わろうとする40分、相手DFがバックパスしたボールをGKのキム・スンギュ選手が、トラップミスしたのを逃さず、前に蹴ったボールをブロックするような形でシュートが相手ゴールに決まって、同点にしました。子供たちには「キム・スンギュの恩返しゴール」と言っていましたが、そういう言い方は良くないですね。これはれっきとした大迫選手のゴールです。

 

さて、これで息を吹き返したヴィッセル神戸ですが、今度は後半の69分にまたゴールを決められてしまいます。ゴール前の浮き球が井手口選手に当たって、ゴールの近くに飛んできたのに、GKの権田選手が釣られて前に出てしまい、結局浮き玉のまま、長倉選手に決められてしまいました。このゴール、入った直後に線審がオフサイドフラッグを上げ、「オフサイドだ」と思っていたのですが、センターサークルのところで主審がごちゃごちゃやっていて、VA Rと話をしているような、してないようなよくわからない時間が続いて、やっと「ゴール」という裁定が出ました。

 

とにかく、これで一点のビハインドです。ここから我らがヴィッセル神戸のスイッチが入りました。どこのチームでもホームで負けそうになったら、同じようにスイッチが入るものなのですが、この日の神戸は一味違ったと思います。とにかく、人を前に出して、ボールを前に運んで、FC東京ゴールに迫ります。ヴィッセル神戸の一番の特徴は、後半アディショナルタイムです。みんなが力を使い果たして、ヘロヘロになった時間帯で、とにかく今自分ができる最善の仕事をする、こういう当たり前で難しいことをヴィッセル神戸の選手たちはやってのけるのです。

 

そして、幸運の女神は、常に準備を怠らなかったものの頭上に来るもので、90分➕3分にディエゴ選手のロングスローからこぼれたボールが武藤選手の前に転がってきて、それを武藤選手がゴールに沈めました。

 

個人的には後一点が欲しかったのですが、これでヴィッセル神戸は敗北を免れ、貴重な勝ち点1をもぎ取ったのでした。

 

というわけで、この日は勝てはしなかったものの最低限の結果を手に入れることができたという、「まあまあ」の日でした。

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