実は鳥だった
冬の間に花を咲かせる植物の話です。以前から、こういう植物は、虫のいない季節に花を咲かせてどうやって受粉しているのかが疑問でした。その疑問がこの度解消いたしましたので、備忘録として残しておきます。
椿、サザンカ、梅などは、虫ではなく、鳥が花粉を運びます。以上。
冬の間に花を咲かせる植物の話です。以前から、こういう植物は、虫のいない季節に花を咲かせてどうやって受粉しているのかが疑問でした。その疑問がこの度解消いたしましたので、備忘録として残しておきます。
椿、サザンカ、梅などは、虫ではなく、鳥が花粉を運びます。以上。
バッタやカマキリの目は5つあります。
そのうちの2つは大きくて複眼です。
3つは小さくて単眼です。
主に複眼でものを見て、単眼は明るさなどを感知するようです。
オオカミは、時速30キロで7時間走れるそうです。
これってすごくないですか。時速30キロってかなり速いですよ。ママチャリだとかなり真剣に漕がないと出せない速度です。
それをしかも7時間ですよ。どんな軽い運動でも7時間続けることは難しいと思います。
ある書籍に「長距離走においては人類が最も優れている」という記述があり、それを信じていたのですが、それがウソだとわかりました。
オオカミだと、フルマラソンを1時間半で走りきることもお茶の子さいさいだということですよ。人類なんてまったく目じゃないってことですよ。
この話はちょっとややこしいです。わたくしも正確に理解していないかも知れませんので、よくわからない方はWikipediaなどで詳細をご確認下さい。
反物質について、わたくしがその存在を知ったのは、中学生の頃です。当時はSF最盛期とも言える時代で、わたくしも結構SFにハマっておりました。
その中で覚えているのが、「SF用語辞典」みたいな小冊子で、「ドラえもん秘密道具大百科」みたいなノリの本です。その本の中にさまざまな宇宙船の推進方法が説明されたページがあり、その中で1番初めに乗っていたのが「反物質エンジン」でした。
内容は、反物質によるエネルギーはとてつもなく大きいので、宇宙船のエンジンとしてとても有用である(もし実用化できれば)、てな話だったと思います。上記Wikipediaによれば、いまのところ反ヘリウム原子核まで作れているようです。
ちなみにこの本の中で1番ショボい推進方法として紹介されていたのが「イオンエンジン」でして、これは「ショボすぎてSF小説に出てくるような恒星間飛行には使い物にならないが、この中で1番実用化に近い」と評価されていました。この方式がはやぶさなどの現代の探査衛星に使われているのは周知の通りです。
標題は、肥料の三要素ですが、わたくしがこの話を初めて聞いたのは、中学生のことでした。その当時、窒素という元素について、気体状態のものは知っていましたが、個体状態のものは知らなかったので、肥料における窒素がいかなるものかが実感できませんでした。そこで理科の先生にその点を聞きに行ったのですが、先生はあまり話したがりません。それでもわたくしがしつこく聞くものだから、しまいに先生は「窒素というのはだな、あれだ。ウ⚪︎コのことだ!」と大声でおっしゃりました。
それだけのことですが、40年以上も前のことなのに今だにハッキリと覚えているので、書いておきます。ちなみに下記は、某所で聞いた肥料三大要素の効用です。
窒素は葉緑素とタンパク質
リン酸は、蕾や花を作り、実を成らせる時に必要。
カリウムは、気孔を開ける時に必要。
実は今まで生きてきて、流れ星は隕石が加熱されて光るものだと思っておりました。しかし、流れ星は隕石が光っているのではなく、空気が光っているそうです。なぜ光るかというとそれはプラズマ化するからです。プラズマとは固体、液体、気体のその先にある物体の状態のことです。(これも最近知りました)
まだまだ勉強しなければなりませんね。
オオスズメバチがミツバチの巣を襲撃することがあるそうです。なんでも10匹のオオスズメバチで一万匹のミツバチがいる巣を壊滅できるくらいオオスズメバチの戦闘力は強いそうです。
ですが、ニホンミツバチは長年のオオスズメバチとの攻防を経て、ついにオオスズメバチ撃退の方法を編み出したようです。
それは、ニホンミツバチの体温はオオスズメバチより高いので、たくさんのニホンミツバチがオオスズメバチの身体にへばり付くことでオオスズメバチを熱で殺してしまうというものです。
ただ、この撃退法は、ニホンミツバチにしかできなくて、セイヨウミツバチはできない(というか知らない)ため、セイヨウミツバチはオオスズメバチにやられっぱなしのようです。
この話を聴いて米国でオオスズメバチが外来種として、大量に増えているという話を思い出しました。
普通の音は耳で直接聞く。象の耳は大きく血管がたくさんあり、パタパタさせることで体温を下げる効果もある。
蝶などの鱗粉は、非常に抜けやすいので勘違いされているが、毛である。毛根のようなものもある。
ライオンや虎は、1日18~20時間寝ると言われている。
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