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2025.12.29

今シーズンが終わってしまった話



また、ヴィッセル神戸の話です。


今年は、結局5位という成績で終わってしまったのですが、リーグ戦の最後の方まで3位くらいにつけていて優勝の可能性は残していました。具体的にはリーグ戦が残り三節となったガンバ大阪戦で1対1で引き分けた時に優勝の可能性がなくなりました。その時に試合後の選手インタビューで違和感を感じる質問がありました。


それは「今シーズンが終わってしまいましたが、今シーズンはどんなシーズンでしたか?」というものです。


この質問自体は、間違ったことを聞いているわけではありません。まさにこの日に我らがヴィッセル神戸のリーグ優勝の可能性が消滅し、今シーズンが終わったのです。しかし、わたくしの感覚ではこういう質問がインタビューに出てくるということがとても新鮮に感じたのです。


まず、昨年と一昨年は、リーグの最終節まで優勝争いをしていたので、シーズン中にこういう質問が飛び出すことはありませんでした。そして、さらに時を遡ると、それ以前は優勝争いに絡むことが全くなかったので、この日で優勝可能性がなくなったという日がいつなのかがわからない、というか、誰も気にしていないという状態で、こういう質問が出てくる余地はなかったのです。


そう考えるとこういう質問は、「シーズン終盤まで優勝争いをしていたチーム」にのみ出現する、有難い質問だと言えるでしょう。こんなところからも、我がヴィッセル神戸が強くなったんだということが窺えるし、それは当たり前のことではないのだということを感じました。

2025.12.22

2025/11/30FC東京戦観戦記



今シーズン、我がヴィッセル神戸は、全てのタイトルの可能性を失ってしまい、この日のリーグ戦もいわゆる消化試合になってしまいました。チケット自体は、まだ優勝可能性が残っていた時点で買ったのですが、結局消化試合になってしまい、残念でした。


この試合は日曜日開催ということもあり、ちょっと早めに家を出て、久しぶりにスタグルを楽しむことにしました。今回、食べたスタグルを紹介する前に今まで知らなかった衝撃の事実を書きます。JR兵庫駅からノエスタに向かいますとノエスタに到着する直前にとある小学校の前を通ります。その小学校の名前が気になったので校門のところを見てみたのですが、こんな感じでした。


Img_5290


これが読めなかったので、Googleマップさんで調べたところなんと「浜山小学校」だそうです。「山」のところが「ウ冠だけを書いた」みたいに見えて、よーく見ると「山」に見えなくもない、という、浅学なわたくしを嘲笑うかのような看板でした。


さて、気を取り直してスタグルです。実は前回くらいにノエスタに行った時からすごく気になっていたスタグル一軍っぽいお店、吉祥吉さんで神戸牛を食べました。このお店は、スタグルがたくさんある芝生広場でなく、バクスタの入り口に向かう通路沿いにあります。最近になってやっと、この通路沿いにあるお店こそが一軍ではないのか、ときづきました。その一軍の中でも特に人気のあるお店が吉祥吉さんです。そこで息子は、「赤身丼」を、わたくしは「特殊部位ステーキ」を注文いたしました。お値段もかなりしたのですが、一度食べてみてもいい味だと思いました。赤身の方は歯応えもあり、風味の良いお肉で、特殊部位の方は、油が多く、柔らかいのですが、噛んで油が抜けると残る肉が少なくなる、といった感じの食べ応えでした。正直毎回食べたいとは思いませんが、年に一回くらいは食べてもいいんじゃないかというくらいのスタグルでした。お値段もかなりしますしね。


Img_5291


さて、試合ですが、書くことがあまりないスコアレスドローでした。ウチの攻撃陣も頑張って攻めて、結構惜しいシーンもあったのですが(大迫選手のクロスバー直撃など)、相手の球際も激しく、結局ゴールを破れませんでした。守備陣は、しっかり守って、あまり危ないシーンがなかっただけに、また、試合後セレモニーが予定されていたこともあったので、是非とも勝ちたかったのですが、残念な結果に終わってしまいました。


さて、その試合後のセレモニーですが、実はわたくしは、ホーム最終戦の観戦率が高く、結構見ています。いつものように始まって、いつものように終わりました、と言いたいところですが、今年も異変がありました。それは、突然の吉田監督の辞意表明です。この時、わたくしには嫌な予感があり、吉田監督のスピーチの前に「辞めるとか言わんといて」と息子に言ったくらいです。しかし、その願いも虚しく、突然の辞意表明。ある程度覚悟していたとは言え、やはりショックでした。これはヴィッセル神戸の黄金時代が終わる象徴のような気がします。少なくとも一つの時代が終わったという証でしょう。わたくしとしては、どんなに弱くなっても、このチームを追いかけ続けることに変わりはありませんがね。


さて、吉田監督について書きます。彼は、現在の監督期間の前に、2回もヴィッセル神戸で監督をしており、どちらも監督の成り手がいない時期に監督をやらされた感じでした。当然、どちらもチーム成績はさっぱりで、我々サポーターの彼に対する評価は最悪(当時)でした。三度目の就任となった今回は、降格危機の最中で誰もがそのニュースを聞いた時、絶望的な気持ちになったものです。


実はその時わたくしは、神戸サポを辞めようかなと悩んでいた時期でもありました。チーム成績が低迷し、降格危機にあるということに起因するのですが、それよりも、「サッカーが下手くそで勝てない」というのではなく、「サッカーが上手い選手が集まっているのに勝てない」ということに疑問を感じていたからです。あの時、降格していたらサポをやめていたかもしれません。


そんな状況で監督に就任されたのですが、吉田監督は、その後チームを立て直し、残留を決めると、翌年(2023年)、その翌年(2024年)とそれまで三木谷会長が、巨額の資金を投じてもなおなし得なかったリーグ優勝という快挙を成し遂げたのでした。これには優秀な選手がいたことや日程に恵まれていたこと(2023年)などの要素があったのは事実ですが、現有の陣営内容でどのような戦術が有効であるかを総合的に判断し、その方向へドラスティックに変換した吉田監督の決断と指導力なしには絶対にあり得なかったことでもあります。


そんなチームの恩人が去っていくことはとても寂しいことですが、これは一つの時代の変わり目だと思って受け入れるしかありませんね。これからどうなっていくのか、見守っていきたいと思います。


その後、ジャンカラ兵庫店で、カラオケをしました。今回は、気管支の状態が悪く歌いながら咳き込んでしまうことが何回かあり、あまり楽しめませんでした。カラオケで楽しめないという経験はあまりなかったので、ちょっとショックでした。今後頻度を減らした方が良いかもしれませんね。


2025.12.05

2025年10月17日鹿島アントラーズ戦観戦記



この試合開始時点で、鹿島アントラーズは、Jリーグの首位で、我がヴィッセル神戸との勝点差は5でした。残り試合が5試合でしたので、優勝争いの土俵際にあり、この試合は落とせない、勝利しか価値のない試合でありました。そんな大事な大一番、金曜日開催とはいえ、ノエスタが超満員になったこの試合を現地で観戦いたしました。


金Jだったので、あまりゆっくりできなかったのですが、今回はすし秀さんでお寿司を買うことができたので、胃にええスタミナ巻きなどをスタジアムでいただきました。


さて、肝心の試合が始まりました。試合開始3分で、最大のハイライトシーンがありました。ゴール前で抜け出して、GKの早川選手と一対一になった大迫選手が果敢にシュートを放つも早川選手の左足が普通じゃない角度に曲がってこれを防ぎました。これでこの試合が決まったと思います。その後も我がヴィッセル神戸は観衆の声援に応え、必死の攻撃を見せますが、鹿島サイドの守備も堅く、どうしてもこじ開けることができず、スコアレスドローという結果に終わってしまいました。


この試合は、いつにもなくサポーターの熱気がすごくそれに応えようとした選手たちの頑張りも感じました。しかし、鹿島の壁を突き崩すにはあと一歩足りなかったのです。この試合の結果、今シーズンのリーグ優勝が大きく遠のいた1日でした。

2025.12.01

2025年11月16日天皇杯準決勝観戦記

この試合の相手がサンフレッチェ広島に決まった時、すぐに「絶対見に行く」と思いました。理由は、ここ二、三年のサンフレッチェさんとのリーグ戦がいつもしまった試合になっていたのでいつか現場で見たいと思っていたのに日程が合わずにずっと見ることができていなかったからです。結論から言うとこの試合はここ二、三年のリーグ戦のようにしまった試合にならなかったのですが、勝ったからよしとしましょう。


まず、この試合の特徴は、パナソニックスタジアムで行われたということでしょう。パナソニックスタジアムに行くため、JRで茨木に向かいました。茨木に着く前に新大阪で駅弁を買いました。わたくしは牛タンの弁当、長男はトンカツの弁当を買いました。茨木で近鉄バスに乗り換え、日本庭園前で降りました。パナソニックスタジアム新しく芝の状態もまずまずで良かったです。今回はゴール裏の席を取りましたが、到着時刻が遅く、2階しか空いていなかったので、2階に座りました。


試合前にビールを買いたくて、売店の列に並んだのですが、ここですごく時間がかかり、一時間近くも並ばされました。これにより、この後ビールを飲む気がなくなったのですが、ビール売りのアルバイトの方が来てくれて、後半にもビールを飲むことができました。


さて、試合ですが、前半、コーナーキックからのこぼれ球を永戸選手がボレーで決めて、ヴィッセル神戸が先制点を取った後、後半にPKで追加点を取りました。


このPKが実に珍妙なもので、最初、ヴィッセル神戸の大迫選手が蹴って、サンフレッチェ広島の大迫選手がそれを弾き出す、という展開だったのですが、この時、サンフレッチェ広島の大迫選手が動き出すのがキッカーがボールを蹴るよりも早かったということで、無効となり、PKのやり直しが命ぜられました。あとで自分で撮った動画を見てみたのですが、キッカーが蹴るコンマ一秒前にキーパーが動き出しており、審判はよく見ているな、と感心しました。


その後、PKのやり直しが行われ、今度は、キッカーが佐々木大樹選手に交代しましたが、佐々木選手が見事に決めてくれました。これにて、大迫対大迫のPK対決は、大樹選手の勝ちとなりました。


その後、サンフレッチェ広島としては、懸命に攻めなければならなくなったのですが、イマイチ攻め手がなく、我が方の堅守を崩せず、試合は、そのまま2−0でヴィッセル神戸の勝利となりました。


試合後は、息子の同級生と偶然かち合って同行することとなり、歩いてモノレールの万博公園駅に行き、阪急に乗り換え、阪急三宮で降りました。そこであの懐かしいぢどり亭が三宮にあるのを発見し、そこで夕食がわりに一杯やりました。ぢどり亭はメニューも味も変わっていない感じで、とても懐かしく、とてもおいしかったです。


そして、JRに乗り換え、西明石で降りて帰宅しました。


この日は、サッカーには勝つし、駅弁やぢどりはおいしかったし、いうことの無い一日でした。




2025.11.27

2025/11/22天皇杯決勝観戦記


6:01


西明石発の新幹線に乗りました。途中、トイレを待っている間に富士山を通過したので、写真に撮りました。撮り鉄用語で言うところのパン串風味になってよかったです。


Image


8:50


東京駅着。プラットホームにある駅弁を売っている店で去年と同じくトンカツ弁当とシウマイを買いゲン担ぎしました。ちょっと迷いましたが、娘に助けられ、中央線に乗ってお茶の水で総武線に乗り換え、千駄ヶ谷で降りて、国立競技場を目指します。


10:00


ここで去年ツアー参加でもらった缶バッジを今年も手に入れたいと思いましたが、ヴィッセル神戸のグッズ販売店が長蛇の列であったので、諦めました。その時、「もし、今日の試合で負けたら、帰りに買えるかも?」と思ってしまいました。が、邪念を振り払い、列に並びました。今年は比較的楽に最後尾を見つけることができました。暑かったので、ダウンジャケットを脱ぎました。


11:20


国立競技場の中に入りました。例によって一番端っこの席に座りました。今年買った席は二層でしたが、広く全体が見通せる良い席でした。12:30頃から航空自衛隊の楽団の演奏がありました。今年はサポミを被せることもなく、じっくりと聞くことができました。特に『栄光の架け橋』は、優勝した時を思い出して少しうるっと来ました。


14;00


試合開始。試合自体は負けたのであまり書きたくない、というか書くポイントもあまりないです。結果として、3−1で負けたのですが、あの堅守の町田ゼルビア相手に3点も取られたらそりゃ勝てんわなという試合でしたね。失点については、1点目はGKの前川選手は前に出るんだったらボールを大きく弾いてくれないと、と言う感じ。2点目も1対1になりそうだったので前川選手が前に出たのですが、ちょっとタイミングが遅く感じ、そこに迷いを感じました。3点目はゴラッソで相手を褒めるしかない感じですね。うちの得点は、佐々木大樹選手のクロスを宮代選手が綺麗にヘッドで流し込んだもので流石に谷選手といえども止められませんでしたね。宮代選手のゴールは久々に見た気がするので嬉しかったです。


とはいえ、前述した通り、3失点は大きく我が方の必死の反撃も虚しく1点を返すにとどまり、天皇杯を手にすることはできませんでした。


正直無茶苦茶悔しかったけど、試合後の表彰式も最後まで見ました。天皇杯はこう言うものであることを娘にも見せたかったので。見てて悔しい気持ちも募りましたが、初タイトルを喜ぶ相手側を見ると、ウチが初タイトルを取った時のことが思い出されてきたりしました。


と言うわけで残念ながら負けてしまいました。悔しい気持ちもありますが、決勝まで来られたことが幸せなことと思います。天皇杯は、トーナメント形式だし、日本サッカーの大きなタイトルでもありますからね。これでヴィッセル神戸はまた無冠の状態になり、いわゆる黄金期は去ってしまうのかも知れません。まあ、そうなってもずっとこのチームを追いかけていくことになるのですが。少しでもこの良い時期が続くように若手、中堅選手の活躍に期待したいです。



2025.10.28

2025年10月1日メルボルンシティ戦観戦記


わたくしはACLの試合を何試合も観戦したことがあるのですが、息子はまだ観戦したことがないということで、この日の試合を観戦することにしました。


この日のスタメンは、リーグ戦次節で出場停止処分になっているトゥーレル選手がスタメンなのを除いて、他は全て控えメンバーでした。これがACL観戦の長所の一つで、普段見られない控え選手を見ることができるということです。


さて、この試合ですが、試合前の流れがリーグ戦とは違って、選手紹介(1番盛り上がるヤツ)が試合開始の30分前くらいにあって、そこから試合開始までの間がもたないというか、間延びした感じは否めませんでした。


そして、肝心の試合です。この試合がヴィッセル神戸の選手として初出場だった権田選手のパフォーマンスを見るのもこの試合の楽しみの一つだったのですが、残念ながら相手の枠内シュートがゼロということで、権田選手の実力の程はわかりませんでした。


そして、双方のゴールが決まらないうちに試合はアディショナルタイムに突入します。そこで決まったのが、汰木選手の決勝ゴールです。ラインの背後に抜け出た汰木選手が、相手GKと一対一になり、シュートを放ちましたが、相手GKに弾かれてしまいます。が、その後、弾かれたボールが相手DFに当たって戻ってくるというまるでピンボールのような展開に汰木選手が冷静にゴールに押し込み、試合を決めました。


このゴール、宮代選手のアシストとなっておりますが、そのアシストに繋げたのが冨永選手のヘッドでした。彼は明石市大久保出身ということでわたくしのイチオシ選手であるので、嬉しかったです。


さて、これで「アディショナルタイムの決勝ゴール」を今シーズンは3回も見ることになってしまったのですが、これは野球に例えるとサヨナラホームランを見るようなものであり、とても気分の良いものです。


というわけで、この日は気分良く帰途についたのでした。

2025.10.22

2025年9月27日清水エスパルス戦観戦記


2025シーズンもいよいよ差し迫ってまいりました。この試合の前の段階であと8試合という状況で首位が鹿島アントラーズ、我がヴィッセル神戸は、勝点4差の2位というまだ可能性はあるが、少し厳しい状況でした。


この試合は、金Jで、しかも、息子のAO入試の準備期間終了間際という大変な時期でしたので、スタグルなどを堪能する時間はなく、地下鉄御崎公園駅横のミニコープでパンなどを買い込み、スタジアムで食べました。


この試合も、コイントスに負けたのか、いつもと逆のコートで始まりました。冒頭書いたような厳しい状況で、どうしても先制点が欲しかったのですが、先制点は清水エスパルスの小塚選手に決められてしまいました。


しかし、我らがヴィッセル神戸も65分に鍬先選手のゴールで追いつきます。この日、鍬先選手はシュートを何本も放って、積極的に攻撃参加していたのですが、後半のこの時間帯になって、やっと報われた感がありました。


しかし、一点では足りません。我がヴィッセル神戸は、この試合、どうしてももう一点が必要だったのです。チームも一体となって攻めますが、梅田選手を中心として守りの堅いエスパルスのゴールをこじ開けることができません。わたくしは何も出来ず、ただ、ゴール裏の応援に合わせて手拍子をするだけでした。その祈るような気持ち、それはスタジアムにいたヴィッセル神戸サポ全員の切実な気持ちだったと思います。


そうこうしているうちに後半の86分、同点ゴールを決めた鍬先選手の脚がつってしまいます。その時わたくしは思わず「カケルくん出せー」と叫んでしまいました。しかし、吉田監督は山内選手でなく、飯野選手を鍬先選手の交代として出場させました。この交代の意味がよくわからなかったのですが、飯野選手を右SBに入れ、酒井選手をボランチに移動されるという布陣にしたようです。


そして、時間は進んで行き、後半のアディショナルタイムに突入します。この時表示された時間が3分で、思わず「短っ」と叫んでしまうくらい絶望的でした。しかし、そのアディショナルタイムの2分に小松選手のクロスにボランチに入っていた酒井選手が走り込んできて、ここで待望の決勝ゴールが決まりました。当然、ノエスタは歓喜の渦になりました。そして、こうなってくると「アディショナルタイム3分でよかった」とつくづく思えました。


とにかく、この試合は最高でしたね。こういう試合を現地観戦できたことは本当に幸運だったと思います。

2025.10.02

2025年9月15日柏レイソル戦観戦記


この試合は、試合前の時点で2位と3位の戦いということでいわゆる6ポイントゲームという試合でした。3位であり、試合数が1試合多いヴィッセル神戸としては、是非とも勝ちたい試合だったのですが、結果からいうとスコアレスドローに終わってしまいました。この結果は、ヴィッセル神戸にとって、よくない結果ですが、今は我慢の時と捉えて次に切り替えいくしかありません。


この試合は、いわゆる金Jだったので、息子の学校が終わってからの出発となり、最近恒例のスタグルを味わう余裕もありませんでした。


この試合の特異だったところは、コイントスで相手チームがいつもと逆のコートをとったことです。そのせいで、わたくしたちが観戦している席から見てもいつもと逆の攻め方となり、前半は相手が攻めてきて、後半はヴィッセル神戸が攻めてくるという形になります。しかし、この試合は、前半はヴィッセル神戸有利で、後半はその逆になり、わたくしたちの観客席からは、常に遠いサイドで攻撃が行われているという、あまり好ましくない状況が続きました。


この試合はスコアレスドローということで、あまり特筆すべきこともないのですが、後半、疲れのせいか、相手のビルドアップで中を通されることが多かったような気がするのと、山川選手の神クリアが印象に残りました。


特に山川選手の神クリアは、一つ間違うとオウンゴールになりかねない形だったので、一応ディフェンスをやっていた人間として、凄さがわかるプレーでした。


そんなこんなで試合が終わったのですが、6ポイントゲームだったこともあり、引き分けという結果にはモヤモヤが残りました。ただ、その後の頑張りもあり、チームは現時点(10月1日)でまだ首位と勝点4差という優勝争い圏に踏みとどまっています。


ここからが本当の勝負、我慢比べになると思いますが、最後まで全力を尽くして頑張ってほしいと思います。

2025.09.11

2025年8月30日横浜Fマリノス戦観戦記


この試合は、息子と一緒に現地観戦しました。


最近の恒例になりつつあるスタグルですが、今回はピザを食べました。なかなか美味しかったですが、よく考えるとピザで美味しくないピザなんて食べた記憶がないので、当たり前と言えばそうだし、無難な選択だったとも言えるかなと思います。


今回、財布を忘れてコード払いで全て済まそうと思ったのですが、このスタグルなど、ノエスタエリア内での決済は電波状況が悪く、かなり苦労しました。


さて、試合ですが、この試合では、大迫選手の復活が一番印象的でした。あの全盛期の大迫選手を彷彿とさせるプレーを見ることができました。具体的に言うと「大迫選手にロングボールを当てて、大迫選手が頭でそらしたら、なぜか味方選手の前にボールが転がっていく」という感じです。この大迫選手の復活は、シーズン終盤に差し掛かった今、とても心強いことだと思います。


試合は、1-0でヴィッセル神戸が勝利しました。決勝ゴールは武藤選手でしたが、むしろ、その前のエリキ選手の頑張りが印象に残りました。


あと、永戸選手について。今年横浜Fマリノスから移籍してきたということで相手サポーターからブーイングを浴びせられていました。しかし、それに対して、我々神戸サポーターが拍手をしてブーイングの声をかき消すということが何回かありました。正直、相手サポーターの気持ちもわかるのですが、この光景は良かったと思います。


試合も勝ったし、後のカラオケも満喫できたので、この日はとてもいい1日だったと思います。

2025.09.02

2025年8月6日天皇杯東洋大学戦現地観戦記


昨年は優勝できた天皇杯ですが、今年も順調に勝ち上がり、四回戦まで進むことができました。この日、現地観戦したのですが、この試合は示唆に富む内容で、この記事もちょっと長くなりそうですね。


さて、東洋大学ですが、昭和生まれのわたくしが期待したような「学ランを着て、応援旗を掲げる応援団」や「チアガール」のような応援はなく、おそらく選手の家族とかベンチ外メンバーなどによるささやかですが熱い応援がされていました。


あと、今回特筆すべき点は、席が良かったことです。前から三列目ですごく迫力がありました。選手の叫び声が聞こえるくらいの位置でした。


そんな位置から観戦していたからこそ感じられたエピソードがあります。後半の給水タイムの時、ヴィッセル神戸の選手は、みんなメインスタンド側のベンチの方に行きましたが、なぜか汰木選手だけが一人だけ我々バックスタンド側のピッチ外に置かれていたクーラーボックスのところに来て、中に入っていた水を飲みました。そして、同じく中に入っていたバスタオルを取り出して、ビニール袋を破いてバスタオルを使いはじめました。その時、わたくしは、「それって永戸くんが使うヤツちゃうん?」とつぶやいてしまいました。そして、汰木選手は使い終わったバスタオルをその辺にポィっとしました。すると案の定、その後永戸選手がロングスローをする場面になり、永戸選手はもともとタオルがあったクーラーボックスを探します。その時、汰木選手が、自分がポイ捨てしたバスタオルを持って、「ここにあるよ」と教えていました。まぁ、試合中にありがちな普通の話にも見えますが、汰木選手らしいエピソードだな、と思います。


試合は、ヴィッセル神戸が井出選手のゴールで先制しますが、前半終了間際に東洋大学が、湯之前選手のゴールで追いつく展開。後半もヴィッセル神戸が攻めますが、東洋大学の守りが堅く、なかなか2点目が奪えません。そうこうしているうちに延長戦に入り、「これはPK戦に突入か?」と思われた延長戦後半アディショナルタイム突入直後にやっと宮代選手のゴールが決まり、勝利することができました。


この決勝ゴールに関して、いろいろ書き残しておきたいことがあります。まず、東洋大学は素晴らしいチームでありましたが、ゴールキーパーの背が低く、わたくしはそこが弱点と見ていました。後半開始時に息子に「相手のキーパーは背が低いから、上隅に射ったら決まるんちゃうか」と言いました。その予言はその後佐々木選手が上隅に放ったミドルシュートを東洋大学のゴールキーパーが見事に弾き、当たることはありませんでした。しかし、この決勝ゴールは、広瀬選手が上げた高いクロスを東洋大学のゴールキーパーが取りきれずに後にはじいてしまったことから生まれました。このあたりは、予言がちょっとかすったかなという感じです。


そんな予言はさておき、当のゴールを決めた宮代選手は試合後「相手キーパーはよくボールをはじいていたので、チャンスはあると思っていた」と語っています。当時の位置的にクロスのハイボールに対して、キーパーがいて、その真横に宮代選手がいたのですから、たしかにチャンスはあります。しかし、ただボーッと待っているのと、上記のような根拠を持って待つのとでは反応の質が違ってきます。


ただ、宮代選手はプロ選手であり、仕事でサッカーしており、さらにその報酬は常人のそれとは桁違いのものをもらっていることを考えるとそれくらいの注意深さは当たり前にも思えます。


といろいろ書いて来ましたが、なんとか延長戦で決勝点をもぎ取り、準々決勝にコマを進めることができました。その後、準々決勝もPK戦を勝ち抜き、準決勝進出が決まりました。準決勝の相手はサンフレッチェ広島です。宿命のライバルであり、正直言って強敵ですが、ここを撃破して2年連続の国立行きと行きたいところです。


今回もその次もヴィッセル神戸の相手は大学やJ3のチームでした。試合前から「格下やから」と根拠のない楽観論を語る人がいました。ここでわたくしが言いたいのは、「リーグ戦とトーナメントは違う」ということです。相手の「大学」とか「J3」とかいうのは、リーグのカテゴリーの話です。当然、それらのチームが、J1リーグに来て、ヴィッセル神戸と戦うことなど考えられないくらい差があります。しかし、天皇杯はトーナメントであり、リーグ戦とは違うものなのです。彼らはトーナメントとしての強さを持っていて、そこで強かったから、ベスト8なり、ベスト16なりまで勝ち上がってきたのです。


そして、それが天皇杯の面白さでもあり、難しさでもあるのです。




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