中国でしまじろう
本日は、中国でしまじろうという話題です。
中国でもこどもチャレンジの中国語版をやってます。うちも毎月取っておりまして、子どもたちの数少ない娯楽になっております。
ちなみにしまじろうは、中国語で巧虎、うさぎのキャラはqiqi、鳥のキャラは桃楽比と言うみたいです。
見ているとアニメの内容は日本と同じ、それ以外は中国オリジナルも結構あるみたいですね。
本日は、中国でしまじろうという話題です。
中国でもこどもチャレンジの中国語版をやってます。うちも毎月取っておりまして、子どもたちの数少ない娯楽になっております。
ちなみにしまじろうは、中国語で巧虎、うさぎのキャラはqiqi、鳥のキャラは桃楽比と言うみたいです。
見ているとアニメの内容は日本と同じ、それ以外は中国オリジナルも結構あるみたいですね。
いつもちうごくの悪口ばっかり言ってるので、ちょっと視点を変えて、ちうごくのいい製品を紹介したいです。まあ、いい製品と言ってもわたくしの視点から見ての話なので、万人におすすめというわけではありません。
まず、紹介するのは上海薬白/毛。です。白/毛は、こういう字で上が白で下が毛になっている字です。これは赤い石鹸なのですが、普通の石鹸と違って油汚れに非常に効果的です。自転車のチェーンを触ったりして手が黒くなったときなどこれで一発です。工場などでよくある赤い粉石けん並の効果です。弱点は、ぐにゃぐにゃしていて形が崩れやすいということと、匂いが独特で強烈というところですかね。
それ意外にも上海硫黄という石鹸もあります。こっちは黄色い石鹸ですが殺菌効果に優れております。長期間使っておりますと、白癬菌などに対する効果がありますね。これも匂いが強烈であまりおすすめできませんし、今日使って明日効果が出るという即効性もないので、アレですがw。
以上、ちうごくの優れた石鹸でした。
世界的金融危機の影響を受け、中国でもバブル(特に株・不動産)関係の価格が下がっておりましたが、不動産に関してはどうも底を打ったようです。
というのも、実は、わたくしは妻の名義で深セン市内にマンションを持っているのですが、最近不動産仲介業者から「売りませんか?」という電話が月に1回くらい来ております。これは、需給バランスが崩れ、不動産仲介業者が持ちだまに苦労し始めた証拠です。前のバブルのときも、結構こういう電話が来ておりました。
個人的には、住むために買ったので(まだ住んでないけどw)売る気はありませんけどね。
うちのブログは、オフを呼びかけても参加者ゼロというくらい、不人気ブログの道を突っ走っておりますが、実は先週書いた記事でちょっとアクセス稼いだ記事がありました。
それは、喜羊羊与灰太狼というアニメについて書いた記事でした。この記事は、うちの最近の平均からすると2~3倍のアクセスを稼いでくれました。みんな、こういう記事を読みたがっているのか~と思いました。
ちなみにこのアニメですが、今日も見たけど、今日のはちょっと面白かったです。確かに以前のアニメとは全く出来が違っていて、こういうアニメを見ていると、中国アニメが世界に出て行ける日もそう遠くはないのかなと思ったりします。
たまには心に潤いを……というわけで、たまたま新聞で見つけたシークレットガーデンのコンサートチケットを手に入れました。
買いに行ったときはすでに二階席しかなかったんですが、音楽が聴ければそれでいいので、満足しています。
ただし、懸念事項は偉大なる民族からなる観客たちですなw。携帯呼び出し音が鳴りまくったり、子供が泣き叫び、ひまわりの種を食い散らかし、カーッペ。
まあ、何があっても「いいブログネタができた」と笑ってすごすつもりです。
さて、久々に中国ほのぼの系のネタでも書きますか。
こういうネタを書くと、時々ネットイナゴと思われる痛いコメントがつきます(それもだいたい書いた二年後くらいにw)が、「痛コメ」と判断したものは、容赦なく削除しますのでよろろ~。
で、本題ですが、今日は眠気覚ましの話。今でも使ってますが、中国には「風油精」という外用薬があります。ちょっといい香りのする塗り薬なんですが、塗るとすーすーしてきます。で、これを眉間と両眉の斜め上、鼻の下、首の裏などに塗りたくりますと、どういう訳か、目がすっきりしてきます。個人的には、かなり効く眠気覚ましですね~。
あと、これに似たものに「花露水」というのがあります。これもすーすー系なんですが、甘い香りがします。これは、蚊に刺された時とかに塗るとかゆみが止まります。虫除け効果もあるらしいですが、わたくしはあんまり信じていません。
今度このあたりをお土産に買って帰るかなあ。最近、いろんな報道のせいで、中国土産が買いにくくてたまらんw。
この前、日本に帰ったとき、子供が二人とも熱を出して休日夜間医療センターというところで診てもらいました。
そこでのさまざまな対応が中国の病院と違うので、ちょっと紹介します。
まず、医者のレベルが違うような気がします。中国の医者は、聴診もせず「この子は肺炎です」なんてトンでも診断を下したりするのですが、日本の医者は、ちゃんと聴診をしてきちんと判断しますね。しゃべり方や物腰も中国の医者とはぜんぜん違って、信頼できるオーラが漂っています。
あと、薬。久しぶりにあの座薬を見ました。日本ではメジャーな解熱剤ですが、中国ではまずお目にかかれません。あと、子供用の飲み薬を調合してくれて、子供に飲みやすい薬があったりと、こちらも日本のほうが圧倒的にいいです。
中国の医者は、子供にも点滴するのですが、日本では、点滴を受けることはありませんでした。子供に点滴するのには何かリスクがあるのかもしれませんね。ただ、中国の看護婦さんの子供点滴に対するお手並みには感心する部分もありますw。
ただし、肝心のお値段がw。保険がなかったので、むちゃくちゃな値段をとられました。中国だったら、無保険でも1000円もしないんですが、日本では二人で3万8千円あまりとられました。
この辺は、保険があったら、すごくお安くなるんでしょうが、ちょっといたかったっすw。
どうでもいいことですが、中国で生活していて思うこと。
日本ではパーセントとパーセンテージがごっちゃになっている人が多い。
たとえば、10%が15%になると「5%増えた」というような言い方をすることがありますが、この場合、正確には50%の増加です。
そのあたり、中国語では、パーセント(百分之n)とパーセンテージ(百分点)がはっきりと分かれています。
それ以外にも数字に対する記憶力など、日本人より中国人のほうが算数力は高いような気がします。
まあ、どうでもいいことですけどね。
中国にいると基本の大切さが身にしみてわかるのですが、スーパーなどもその一例ですね。
スーパーの基本はなんと言っても仕入れ係。以下に仕入れ係のポイントを書きます。
1.常に売れた商品と在庫をチェック。在庫をためすぎず、切らさず。
2.売れる時間帯に売れる商品を陳列し、時間と空間の4次元をコントロールし売り上げアップ。
3.良い品物を安く大量にすばやく購買。
4.お客さんのニーズに気を配り、時には必要な商品の開発を仕入先に申し入れる。
で、中国のスーパーでは、以下のとおり。
1.要らないものはいくらでもあるが、要るものがまったくない。おそらくは、顧客のニーズより個人的利益(キックバック)などを優先している模様。
2.時にはお気に入り商品が全部撤去されている(で、数日後復活) どうも賞味期限が切れたのを一気に撤去した模様。
3.ただ、ヤクルトだけは、どこのスーパーでも切らさない。たぶん、定期的に客回りをしていると思われ。
4.POSレジらしきものを使ってるけど、たぶん、「計算が便利になった」程度にしか考えていない模様。
これらは、中国に行ってから初めて気がついたことです。スーパーの仕入れ係なんて、すごくおいしいポストだから、経営者の親族とかがやってて、一族でがっぽりというパターンが多いんじゃないかと邪推します。だから、上に挙げた能力なんて必要ないんでしょうね。いかに金を吸い上げるかが、勝負。
で、そのツケはお客様に支払っていただきまーすw。
アジアカップのCCTV放映予定は、以下のとおりです。
http://tvguide.cctv.com/special/C18798/01/index.shtml
とりあえずは、第一戦9日の18:15からですね。
Recent Comments