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2009.12.20

台山温泉旅行

先週の土曜日と日曜日は組合の旅行で台山というところに行ってきました。

旅行のメインイベントは温泉だったのですが、温泉はまあまあ良かったですね。海水の温泉と言うことでしょっとしょっぱかったですが、別に飲むわけではないのでこれでも良かったです。子供たちも喜んでましたしね。

また、機会があったら別の温泉にでも行ってゆっくりしたいですね。

マカオの思い出(マラソン以外)

マカオマラソン以外のマカオの話です。

今回のマカオでは、博打もせず、きわめて清く正しく過ごしましたw。レース前日にホテルの周りをうろうろしてレストランを探していたのですが、やばげな日本料理屋しかなくて、不安な感じでしたがその店に入ってみました。入ってみるとその店は、ラーメンに唐辛子がついてくるような店でしたが、唯一ビール(朝日ドライ)が日本直輸入という長所がありました。ここで日本直輸入ドライを飲んでよーくわかったのは深センで飲むドライはニセモノだということですw。味オンチなので「どこがどう違う」とは言えませんが、深センの日本料理屋さんで飲む生ジョッキよりここで飲んだ瓶ビールの方が圧倒的においしかったです。

後、印象的だったのは質屋さんと宝石屋さんですね。レースが朝の6時からで、受付が5時開始だったので、4時半くらいにタクシーに乗って競技場まで行きました。そのとき、タクシーの窓から見た街の様子がまさに「不夜城」「眠らない街」という感じでマカオらしかったですね。特に印象的だったのは、質屋さんと宝石屋さんが多いこと。しかも、質屋さんと宝石屋さんが並んで営業しているパターンが多いのが印象的でした。こんな朝方まで営業しているのも他の街では見られない光景でしょうが、マカオという土地柄を考えると「負けた人は質屋に行き、勝った人は宝石を買う」ということなのかな?と思っておりました。

で、レースが終わった後、友人お薦めの某ホテルの喫茶店を求めて街をうろうろしました。そのときにも隣り合った質屋さんと宝石屋さんを見たのですが、「もしかして、この二つの店は同じ経営者なのでは?」ということに気づきました。つまり、質屋でゲットした宝石(質草)を隣の宝石屋で激安価格で販売しているのでは?という仮説が浮かびました。一応宝石屋さんを見てみましたが、自分では高いのか安いのかわかりません。まあ、宝石とか高級腕時計などが並んでいましたけど。

最終的に某ホテルの喫茶店にも行けましたし、レースでも良いタイムでたので今回のマカオは良かったです。某ホテルは、さすが格調高いホテルでした。わたくしなんて、格負けしてとてもじゃないが泊まれないホテルですわ。でも、こんなホテルでも賭場があるのが「さすがマカオ」って感じがしましたw。

2004.06.05

内モンゴル草原ツアー

 内モンゴルシリーズの最後として、メインの草原ツアーの紹介をいたします。

 我々が草原ツアーに参加したのは2002年8月のことでした。どうやってツアーに参加したかと言いますと、草原観光地に直接行って申し込んだのでした。ですので、ツアーとはいいながら、基本的に同行者数人のみのツアーです。

 ツアーの内容は「遊牧民の家探訪」「馬に乗る」「モンゴル相撲観戦」「モンゴル弓矢を射る」などでした。夜は、パオに泊まり、羊の丸焼きを食べ、かなり遊牧民の雰囲気を楽しめました(^^)。

 ちなみにモンゴル相撲は、観客の中から有志が実際に選手と対戦することができ、私も選手の一人とモンゴル相撲をとりました。

 ……で、見事に投げられたわけですが(^^;、やってみて判ったのは、モンゴル相撲は、相撲と言うよりは柔道に近いな、と言うことです。こういうことは投げられなければ判らない醍醐味なのです(^^;。

 で、↓が投げられるバカの図。

shuaijiao.jpg

2004.05.29

三江:程陽風雨橋

sanjiang.jpg

 三江は、龍勝からバスで約3時間ぐらい(だったかな?)で、桂林からは、4時間くらいの場所にあります。

 このあたりは、トン族が住んでいる地域で、トン族独特の建築物などが観光名所になっています。その中でも有名なのが、この橋と馬胖鼓楼です。私たちは、この5月の連休に行ったのですが、まず、この橋を目指しました。で、このすばらしい橋を見て、「ああ、満足」と言うわけで、馬胖鼓楼に行こうといろんな人に行き方を聞いていたところ……実は、この橋だけでなく、この奥にいろんな建物があることを聞きました。……で、早速行ってみたのですが、これが桃源郷のようなすばらしい場所です。

 豊かな自然と少数民族の人たちに独特の建築物……ここは一週間滞在しても飽きないくらいすばらしいところだと思います。私たちは、時間がなかったのでここを2~3時間散策したに過ぎませんが、この橋は実は偉大なる予告編に過ぎず、本当のすばらしさはこの中にあるんだということを実感しました。

 龍脊でも感じましたが、自然と一体になって暮らしている人たちの中にいると、本当に心が洗われる思いになりますね。私は雲南省には行ったことがないのですが、あのあたりでハマッてしまう人の気持ちがわかるような気がしました。

2004.05.28

龍勝:龍脊梯田

longsheng.jpg

 龍勝は、桂林からバスで2~3時間くらいで行けた……と思います。(すでに記憶が(^^;) 龍勝の近くにある龍脊と言う場所は、棚田で有名です。龍脊の近くにある大塞という場所も棚田があるようです。(時間の関係で行けなかったけど)

 ここの観光は登山になりますので、ご注意を。私が行ったときは、雨が降っていて、景色もきれいでしたが、登山にはあまり向いていない天気でした(^^;。

 ここは、風景型観光地ですが、この風景は人間が作り出したものです。それが自然に溶け合っていて、本当に美しいです。また、周辺にある少数民族の家とか、いろんな人とか見ていると、本当にここの人たちが自然とともに生きているんだなあ、と言う気がします。

 ただ、下山するときにかごに乗ったのですが、ばっちりぼられました。ここではかごに乗らないことをお薦めします。(たとえ少々腰が痛くて、膝に不安があっても……(^^;)

2004.05.27

桂林・リ江下り

lijiang.jpg

 5月の頭のゴールデンウイークで行った江西壮族自治区ですが、旅のメインはやっぱり桂林でした。妻がまだ桂林に行ったことがなかったので、ここに住んでいる間に桂林に行かなければ一生の悔い……と思って、行きました。ちなみに私は二度目の訪問です。

 行ってみてビックリしたのが各種料金が高騰していること。特にホテル料金はどう考えても普段の2倍~3倍にあがっています。仕方がないので今回は旅館クラスの宿屋に宿泊しました。まあ、別に暖房も冷房もいらない時期だったので、それでもよかったのですが……。

 いくらゴールデンウイークだからと言って、これはあんまりです。2~3割くらい高いというならまだしも、2~3倍ですからね。こういうことで、観光地としてのイメージが変わって来ると言うことに気づかないのかな? 桂林みたいなところなら、リピーターになってもいいという人もいそうだけれど、こんな目にあったら二度と行きたくないと思いますね、普通。

 まあ、そういう愚痴はさておき、リ江下りはやっぱり良かったです。ただ、中国人ツアーに参加したのが失敗で、その後の陽朔観光が最悪でした。この辺は、一度自由に旅行しているだけに、「あんなすばらしいところをこういうくだらないまわり方が出来るなんて……」ということにかえって感心したくらいです(^^;。

 ガイドブックにはツアーに参加しなければリ江下りは出来ないと書いてありましたが、よく考えると、あの船着き場まで自力で行って、舟の切符を自力で買えさえすれば何とかなるような気がします。まあ、ツアーに入っても、陽朔でバイバイすればそれでいいのですがね。

 それ以外にもたにし食べておなか壊したり……なんか今回の旅は失敗だらけだったな~(^^;。